仙台相続対策無料相談会
1月23日(木)仙台の弁護士による相続対策相談会(無料)を開催します。
相談会開催場所:宮城県仙台市青葉区一番町2-10-17 仙台一番町ビル8階
※仙台高等裁判所の近くにあります。
仙台駅より徒歩で約15分。
仙台駅よりお車で約5分です。
弁護士への相談にはご予約の枠に限りがございます。
仙台をはじめ宮城県で相続対策・相続問題に強い弁護士に相談をご希望の方はお早めにお申し込みください。
相続対策実績例
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同一の遺言者について、受遺者の死亡などにより、新しい遺言書を作成した事例
解決方法:遺言
同一の遺言者について,受遺者が死亡するなどしたことから,11年前に作成した遺言を破棄し,新しい遺言書の作成を依頼されました。 11年の時の経過があったことから,遺言者の身の回りの世話をする者が遺言者の弟から甥に変り,祭祀用財産を承継し,祭祀の主催者としては高齢となってきた弟よりも甥の方がふさわしいと思われました。また,遺言者の財産にも11年という時の経過によりかなりの変動が生じていました。
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前妻との間に子どもがいた被相続人の相続問題において、遺産分割協議をわずか2ヶ月で成立させた事例
解決方法:遺産分割/解決期間:2ヶ月
被相続人が急死し,妻と前妻の間の5人の子が被相続人を相続したという事案です。被相続人と前妻の子との間には,前妻との離婚成立後往き来はありませんでした。被相続人の資産として預貯金約2000万円と,証券約200万円,現金800万円,マンション約2000万円の合計5000万円,負債として税金,葬儀費等約300万円が遺産として遺りました。妻の依頼を受け,遺産分割協議を行いました。
遺言・信託・相続税など、テーマ別対策例
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遺言
みなさんは遺言について「相続税がかかるような財産をたくさん持っている人が書くもの」「自分が死ぬ間際に親族に話せばいいから遺言書を書く必要はない」といったイメージを持っていませんか。実は相続税がかからない方でも相続をめぐるトラブル「争続」に巻き込まれる方は少なからずおられます。また,遺言は自分の財産を引き継ぐだけでなく,「遺骨を海に散骨してほしい」「ペットの面倒をみてほしい」といった財産の引き継ぎ以外の希望を託すことができるのです。遺言を書いておけば自分の死後の財産管理だけでなく,財産に関するもの以外の身辺整理を心配する必要がなくなるといえます。
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信託
家族信託とは,自分(委託者)の財産を家族等(受託者)に託し,特定の人(受益者)のためにあらかじめ定めた目的にしたがって管理・処分をしてもらう 財産管理・財産承継の手法です。家族信託では,遺言と異なり,二代先まで指定して財産を引き継ぐことができます。
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相続税対策
2015年1月1日に相続税の改正があり,相続税の基礎控除が引き下げられました。これにより相続税の対象者が増えると考えられます。そこで必要となるのが相続税対策です。具体的には,相続税を減らすこと,納税資金を確保することです。
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事業承継
会社などの事業を経営している方は自分が生きているうちに世代交代について検討しておく必要があります。そこで重要なのは会社の後継者を誰にするかということと,承継の方法の検討です。方法としては,会社の株式や事業用資産をその後継者に生前贈与する,または後継者に資産を相続させる内容の遺言書を作成する,家族信託を利用するなどの方法が考えられます。
推薦者の声
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株式会社メディア・ライフ/仙台代表取締役 小澤政弘 様
菅野先生とはゴルフコンペで知り合い意気投合してからというもの早20数年、仕事上では経営している会社の顧問弁護士として、プライベートでは飲み友達として、結婚式では乾杯の音頭をとって頂くなど、公私共に信頼のおけるパートナーとしてお付き合いをさせて頂いております。仙台で相続対策でお悩みになられたら、まずは菅野先生にご相談下さい。
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オフィス池田(仙台駅前障害年金センター)/仙台所長 社会保険労務士 池田清 様
菅野先生は弁護士歴30年以上と仙台で長い間活動されている経験豊富な先生です。得意分野の倒産事件や多重債務事件、交通事故のほかに、最近では相続対策においても注力されております。仙台で相続対策にお悩みの方は、ぜひ菅野先生にご相談されることをお勧めします。